一般社団法人アンドバイヤーとビンテージファッションアプリ「ヴィンテージ・シティ(VINTAGE. CITY)」は12月17日、東京ビッグサイト(東京国際展示場)で「フルギフェス・ウィズ・ヴィンテージ・シティ」を開催した。
前回(8月6日実施)に比べて会場を倍にし、全国さらには韓国から250以上の古着店が出店。約1万5000人が来場した。目玉はスタイリスト大久保篤志やベルベルジン、ミスタークリーンなどのブースで、開場前には1500人以上の行列ができた。
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高校生や大学生など10代の来場者が多いのも印象的で、これについてアンドバイヤーの理事を務める「古着屋ジャム」の福嶋政憲JAM TRADING社長は、「“古着の裾野を広げ、カルチャーとして根付かせる”という目標について、さらに推し進めることができたと感じている」とコメント。
「WWDJAPAN」編集部は、会場を訪れた古着LOVER 31人をスナップした。
PHOTOS : YUIKI HAYAKAWA