ファッション

ビームスが「リーバイス」と再コラボ 1940年代のアーカイブに着想のデニムウエア

ビームス(BEAMS)は、「リーバイス(LEVI'S)」と第4弾コラボアイテムを発売する。1月2日からビームス ジャパン新宿店および渋谷店、京都店で先行販売し、1月9日から「リーバイス」一部店舗および同公式オンライン、ビームス一部店舗、ビームス公式オンラインで取り扱う。

同コラボは、デニムジャケット(3万2450円〜)とジーンズ(2万8600円〜)、Tシャツ(6050円)の3型をラインアップし、物資統制が行われ、衣服の生産においても極力無駄を排除した1940年代のスタイルをテーマに制作。デニムジャケットは、44年の「リーバイス」のデニムジャケットに着想を得て、分厚く丈夫な16オンスの生地に、ビームスを象徴するオレンジ色のステッチを施したオレンジセルビッジデニムを採用。またフロントボタンを減らし、ポケットのフラップを取り払うなど、独自のアイテムにまとめた。ジーンズは、「リーバイス」を代表する、バックポケットの弓形のステッチ“アーキュエットステッチ”をペイントし、ポケットの裏地やドーナツボタンに至るまで、44年のジーンズ“501”を再現している。ともに“ツーホースパッチ”を2枚用いて制作したレザーパッチと、ビームスのタブをあしらった。Tシャツは厚手の生地を使用し、背面に双方のロゴと手描き調の“アーキュエットステッチ”を施している。

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