「ベッドフォード(BED J.W. FORD)」と「メゾン ミハラヤスヒロ(MAISON MIHARA YASUHIRO)」は、 コラボレーションスニーカーを12月23日に発売する。シューズは2型で、サイズは36〜45を用意する。“ウェイン”(5万7200円)は、ブラックとホワイトの2色、“ジョージ”(4万9500円)はブラックとピンク、パープルの3色を展開する。「ベッドフォード」直営店舗、取り扱い店舗、メゾン ミハラヤスヒロ直営店舗、両ブランド公式オンラインストアで取り扱う。
両ブランドのコラボレーションは今回で3回目だ。シューズは、「メゾン ミハラヤスヒロ」のシグネチャーであるフットウエアシリーズ“オリジナル ソール スニーカーズ(ORIGINAL SOLE SNEAKERS)”の中でも人気のあるモデル“ウェイン(WAYNE)”と“ジョージ(GEORGE)”をベースにした。両モデルにダブルネーム刺しゅうを施し、オリジナルのシリーズと異なるスリムなシューレースを合わせている。
“ウェイン”は、「メゾンミハラヤスヒロ」の2021年秋冬コレクションで誕生した。履き口のまわりは、スポンジを極限まで抜いてスタイリッシュなフォームにし、ボリュームのあるソールを際立たせた。パテントレザーを使用することで、ストリートライクでありながらも洗練された一足に仕上げた。
“ジョージ”は、「メゾンミハラヤスヒロ」の2023年春夏コレクションで誕生した、ランニングシューズがベースのモデルだ。アッパーにはレザーとメッシュ、ナイロン、リフレクト素材を組み合わせている。シリーズ初の4色のラバーソールを採用している。ブラックは、「ベッドフォード」直営店と公式オンラインストア、海外取り扱い店舗限定カラーで、1月2日から発売する予定だ。