和コスメ「舞妓はん」が4月7日、現代女性が共感できるリアリティーや質感を融合させたブランドとして生まれ変わる。同ブランドは2004年に誕生。京都の和化粧の伝統を反映し、高い機能性と和雑貨のようなパッケージが人気を集めてきた。しかし、「厚塗りになりそう」「古風で自分向けのものではない」というイメージもあることから、新たにトレンド感や現代の女性が共感できる要素を加えてリニューアルすることになった。
リニューアル第1弾として、「おしろい」が発売。体温で溶ける美容液成分で包み込んだパウダーを配合し、これまでよりも透明感をアップ。絹のようにしとやかで、毛穴が目立たないピュアな肌に仕上げる。また、多孔質パウダーが皮脂を吸着するため、化粧持ちがアップ。透明感のある肌が長時間続く。桜色(シアーピンク)、肌色(シアーベージュ)の2色展開。SPF15・PA++
■舞妓はん「おしろい」
?価格:(全2色)各1650円
?発売日:2015年4月7日