メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー(Lars Nootbaar)選手が、12月27日発売のファッション誌「オッジ(Oggi)」(小学館)2月号に登場する。ファッション撮影に初挑戦し、“きゅんです”ポーズなど茶目っ気あふれる表情も見せる。
またインタビューでは、「僕は大谷翔平選手のように何でもできる才能にあふれたプレーヤーではない。自分がやるべきことを、きちんと全力でやりきる。そういう部分で勝負する選手だと思っている」と語る。
小学館は、「大きな体をちょこんと折って、現場スタッフの一人一人に『ヨロシクオネガイシマス』とお辞儀をする。日本中の心をつかんだ笑顔は、撮影現場でも変わらなかった」と話す。
ヌートバーは3月に行われたワールド・ベースボール・クラシックで活躍。彼の代名詞ともなった“ペッパーミル・パフォーマンス”は、流行語大賞でトップ10入りも果たした。