ファッション

「ディオール」のピーター・フィリップス=メイクアップ クリエイティブ&イメージ・ディレクターによる新生「ディオールショウ」が誕生

? 「ディオール(DIOR)」は6月5日、ピーター・フィリップス=メイクアップ クリエイティブ&イメージ・ディレクターによる、新生「ディオールショウ」を発売する。
?
 フィリップスは、「デビューから13年が経つ『ディオールショウ』シリーズは、今こそアップデードのタイミング。まるでメイクアップ・アーティストが仕上げたように、誰もが簡単に美しい仕上がりをかなえる製品を開発した」とコメント。さらに、「『ディオール』のメイクアップにはすでに、強い個性とファンが根付いている。色と輝きを大胆に楽しむ彼女たちの期待に応えながら、エッセンスを加え、新たな"ディオール・ウーマン"たちを引きつけたい」と語った。
?
 「ディオールショウ」は、2002年にバックステージのメイクアップ ツールや、トップ メイクアップ アーティストのテクニックからインスピレーションを受けて誕生。キーアイテムである「マスカラ ディオールショウ デザイナー」は、マイクロファイバー配合の画期的なフォーミュラを採用し、ラッシュ エクステンションのような伸びやかなまつ毛をデザインする。このほか、ペンシル アイライナーの使いやすさとリキッド アイライナーの滑らかな描き心地と発色の両立をかなえた「ディオールショウ プロ ライナー ウォータープルーフ」、端正でありながらナチュラルな眉に仕立てる「ディオールショウ ブロウ スタイラー ジェル」などが登場する。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。