日本が誇る「ジャパン・ラグジュアリー」の代表格と言える存在が、1688年創業の京都西陣の細尾、養殖真珠を普及させパールジュエリーの常識を塗り替えたミキモトだ。それぞれ脈々と受け継いできた歴史や伝統を強みにしながら、常に時代の潮流に合わせてビジネスを更新し、時代の先端を走っている。(この記事は「WWDJAPAN」2024年1月15日号からの抜粋です)
/
ミキモト
世界的ジュエラーであるミキモトの創業は1899年。日本ならではの職人芸を守りながら、ジュエリーの既成概念に挑戦を続ける。近年は「コム デ ギャルソン(COMME DES GARCONS)」とのセンセーショナルなコラボで話題をさらった。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。