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良品計画、能登半島地震被災地への物資支援を開始

「無印良品」を運営する良品計画は14日、能登半島地震被災地自治体からの救援物資要請に基づき、支援を開始した。第一弾として、石川県輪島市に防寒着、子ども服、肌着など約1万4000着を送付した。

今後、同市にスリッパ約2000個、普段から使える防災アイテムとして企画している「いつものもしも備えるセット」約5000個、レトルトカレーなどの食品約2万食も送付する。石川県七尾市にも食品約9500食を送る。

同社は5日から、「無印良品」ネットストアとコーポレートサイトで、10円単位から募金を受け付けている。店頭でも同様に募金を行っている。

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