ファッション
連載 ファッション&ビューティパトロール 第31回

ジャパンデニムを有力バイヤーらがあらためて学ぶ オトナの修学旅行 in 福山

無料で読める

ジャパンデニムを有力バイヤーらがあらためて学ぶ オトナの修学旅行 in 福山

コロナショックを経てなお、ジャパンデニムはグローバルファッションマーケットにおいてキラーコンテンツだ。では、ジャパンデニムの産地といえば?「児島(岡山)」との回答が多いだろうか。ただし、それに全力で「否!」とリアクションするのが福山(広島)だ。今回、広島出身の河村浩三コロニークロージング(COLONY CLOTHING) ディレクターが“先生”として引率する形で、東京から有力バイヤーらが福山入りし、生産背景を体験。「WWDJAPAN」もそれに帯同した。(この記事は「WWDJAPAN」2024年1月15日号からの抜粋で、無料会員登録で最後まで読めます。会員でない方は下の「0円」のボタンを押してください)

プロフィール

染色

藍屋テロワールは、福山市北部の山間部で蓼藍(たであい)の栽培から、それを乾燥・発酵させた染料の蒅(すくも)作り、染めまでを一貫して行っている。藤井健太代表は、「日本に古くから伝わる、100%オーガニックな“天然灰汁(あく)発酵建て”を採用しています」と話す。

この続きを読むには…
残り583⽂字, 画像14枚
この記事は、有料会員限定記事です。
紙版を定期購読中の方も閲覧することができます。
定期購読についてはこちらからご確認ください。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。