アルビオンは2月18日、美白美容液“セルフホワイトニング ミッション”[医薬部外品](40mL、8800円)を発売する。角層と色素にアプローチし、速攻・根本的に輝く透明感をかなえる。
アルビオンは1956年の創業以来、“美しい感動と信頼の輪を世界に広げる”をテーマに掲げ、モノ作りに徹底的にこだわってきたという。小林章一アルビオン社長は「これまで、商品1品1品の個性や独自性を大切に歩んできた。例えば、『先行乳液(洗顔後に乳液で角層の潤いを整える)』はアルビオンの原点になる。ここを出発点に、アルビオンは肌の角層に強いこだわりを持ち、長年研究し続けてきた。その中で、2000年に誕生した“エクサージュホワイト”は『角層美白』の概念をつくった。今回、そのこだわりを貫き、美白アプローチを大きく進化させた単品型の戦略商品“セルフホワイトニング ミッション”が完成した」と胸を張る。
同商品は、角層へのアプローチとして角層細胞と角層細胞間を“結合水”で満たすことで、角層内の光の反射率を高める。また、健やかな角層細胞を育みながら均一に整え、光の反射率を高めて角層全体の輝きをアップする。さらに、黄ぐすみの原因となる色素ビリルビンをコントロール。美白有効成分トラネキサム酸に加え、ウメ果実エキスや油溶性ビタミンC誘導体を配合し、メラニンの生成もコントロールしながら肌のかげりを抑える。みずみずしいテクスチャーが特徴で、肌に吸い込まれるようになじみやすい。グローンフローラルムスクの香り。