「ナーズ」は第70回ゴールデン・グローブ賞授賞式で、セレブリティ・メイクアップ アーティストのジーニア・ロビネットとジェイク・ベイリーとコラボレートし、女優のサルマ・ハエック(左)とキャサリン・マクフィーのメイクアップを担当した。
エキゾチックな雰囲気が漂うメキシコ出身の女優、サルマ・ハエックには、コッパーとシルバーピーチのアイシャドウ(「ソフトタッチシャドーペンシル 8202」「同8208」)を使用して、目もとに明るい輝きをプラス。さらにその上から、エッグプラントとプラムカラーで深みをもたらした。
また、リップには「ベルベットマットリップペンシル 2455」と「サテンリップペンシル 9203」(4月発売予定)を採用。ミッドナイトブルーのロングドレスに合わせて若々しく、モダンなルックに仕上げた。アメリカ出身の女優兼モデルのキャサリン・マクフィーには、「ラディアントクリーミーコンシーラー」(3月発売予定)と「ライトリフレクティングセッテイングパウダー プレスト」(2月15日発売)でヌーディな肌を、「ラージャーザンライフ ロングウェアアイライナー 8051」と「デュオアイシャドー 3070」でスモーキーな目もとを作った。ジェイク・ベイリー=メイクアップ アーティストは、「キャサリンは、まるでフォトグラファーのヘルムート・ニュートンの作品に出てくるようなドレスを着用していたので、力強くて官能的なメイクであるべきだと思った」と語った。