コーセーは9月から、ブランド誕生45周年を迎える「コスメデコルテ(COSME DECORTE)」のブランドミューズにスーパーモデルのケイト・モスを起用する。また、コミュニケーション ロゴを「デコルテ(DECORTE)」に変更。9月16日発売の化粧水「コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド」から表記を変更し、国内だけでなくグローバルで存在感のあるブランドを目指す。
「デコルテ」の第1弾となる広告の撮影を手掛けたのは、フォトグラファーのマリオ・テスティーノ。広告ビジュアルでは、ケイトとともにベストセラーの美容液「コスメデコルテ 美容液」や、9月16日発売の化粧水「コスメデコルテ リポソーム トリートメント リキッド」を打ち出す。なお、ケイトとは複数年契約を結んでいて、8月に撮影シーンの舞台裏がブランドの公式サイトで公開される予定。
コーセーの小林一俊社長は、「われわれはブランドの長い歴史の中で、アジア人女性と強い絆を築き上げてきた。ブランドの次のステップとして、世界的に有名なケイト・モスとタッグを組むことを大変喜ばしく思っている」とコメントした。