「シロ(SHIRO)」は2月、春限定のフレグランスシリーズの“さくら 219”を発売する。ラインアップは全3アイテムで、8日に“ボディミスト”(100mL、1980円)と“フレグランスディフューザー”(180mL、4510円)を発売し、26日には“ハンド美容液”(55g、3300円)が登場する。会員向け先行予約はそれぞれ2日と23日から開始する。
“さくら 219”は2012年に初めて登場し、新春の限定フレグランスとして毎年好評を得ている。誕生のきっかけは、ひとりの受験生との出会い。「シロ」を応援してくれている彼女に“サクラ咲きますように”という想いを込め、219回もの試作の末に誕生した。香り名の“219”は、その試作の数を表している。今年は、さくら色の容器にデザインを一新した。
ボディミストは、ふわりと広がるやさしい香りとともにみずみずしく身体を保湿する。普段香水をつけない人や、強い香りが敬遠されるシーンにも取り入れやすい。フレグランスディフューザーは、さくら色の容器がインテリアとしても春らしいアクセントになる。ふわりと漂うさくらの香りが、がんばる気持ちにやさしく寄り添う。ハンド美容液は、冬の厳しい乾燥から手肌を潤いで守れるよう、アロエエキスをベースに、ホホバオイルと、定番製品よりも配合量を高めたガーナシアバターの特別な配合にしている。肌にすばやくなじみ、べたつかずしっとりと潤う。