ファッション

乳液文化のパイオニア「アルビオン」から、さらに白さを追究した、新・濃密乳液誕生

「素肌と生きる」—アルビオンのブランドフィロソフィーは、多くの女性たちの素肌と向き合い、それに応えるべく歴史を刻んできた。2000年、「どうすれば肌は白くなるのか」という疑問に応えるべく、潤いに白さを兼ね備えたエクサージュホワイトシリーズが誕生。それから13年、さらに速く、透明感のある白い肌を追究した「エクサージュホワイト ホワイトクリスタル ミルク」を3月18日に発売する。

アルビオンでは、美白の在り方を「角層が潤い、明るく透明感のある肌」と定義し、シミやくすみへのアプローチはもちろん、肌色の質をつかさどる角層研究に着手してきた。2000年は角質細胞内のケラチン線維へアプローチし、06年には角質細胞内部に加えて表面の角化外膜も含む角層全体へアプローチ、10年には独自成分の採用でより輝きを増す新たな段階の“角層美白”を実現した。そして今回は、さらに角層細胞のすき間にまで行き届くようにとの考えから「スーパーホワイトリン脂質」を新採用。このリン脂質は非常に白く、サイズが小さいのが特徴だ。そのため、細胞間脂質のラメラ構造の間にも行き渡るため、目に見える白さを実感できる。また、今まで培ってきた保湿機能も備えているため、メラニンの代謝を促し、美白効果をサポートする。乳液は、オイリースキン、ノーマルスキン、ドライスキンの3種の肌タイプに合わせ、感触や肌実感などキメ細かに対応する。アルビオンの白の追求は、さらに進化を遂げていく。

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。