パナソニックは、美容機器「パナソニックビューティ(Panasonic Beauty)」のプロモーションの一環として、「キレイを贈るクリスマス」カフェを六本木ヒルズで12月9日から25日まで期間限定でオープンする。8日に行われたオープニングプレスイベントでは、宣伝キャラクターを務めるモデルの水原希子がカフェ第一号のお客として登場。「自分を磨けるアイテムは長く使えるから贈られるとうれしい」と、製品やクリスマスの話題で盛り上がった。
「キレイを贈るクリスマス」キャンペーンは2010年から開催。今回は水原をアイコンに、ターゲットである20〜30代の"忙しい女性"に向けて「キレイなものより、キレイになれるものがほしい」をキャッチコピーに展開している。カフェでは、「『キレイを贈るクリスマス』ビューティ診断」を行い、お客の一人一人に合った「パナソニックビューティ」の美容機器や、限定のビューティメニューを提案する。メニューは和田明日香・美容料理研究家が監修した「肌ケア」「ヘアーケア」「目もとケア」の3種のメニューを用意している(有料)。「肌ケア」メニューの「ザクロとヨーグルトの美肌ドリンク」を試飲した水原は、「おいしくて飲み切っちゃう」とご満悦。そんな水原は、普段から「パナソニックビューティ」のスチームやドライヤーを愛用しており、「手放せなくなるくらい使い心地が良い。特にいまは乾燥する時期なのでスチーマーは宝物」とおすすめした。また、「周りには美容に気を使う友達が多く、美容機器のプレゼントはすごく喜ばれる。私は妹と過ごす時間も多く、スチーマーを使いながらお喋りしちゃうくらい」と生活の一部になじんでいることをアピールした。
■パナソニックビューティ「キレイを贈るクリスマス」カフェ
場所:ヒルズカフェ スペースhills cafe space
住所:東京都港区六本木6-10-1 ヒルサイド 2F
時間:11〜23時(L.O. フード22時、ドリンク22時半)