連載「1000円で何する?」19回目の登場は、動物診療助手の松田凪生さん(23歳)。動物とファッションをこよなく愛する彼女が、勤務中も足元でひそかにする愛情表現とは?
「タビオ」の“クロシェハートソックス”(1100円)
「オフホワイト地に赤いハートを総柄で表現した『タビオ(TABIO)』のローゲージ靴下です。ハートの縁には穴が開いていて、カラータイツとのレイヤードも楽しいです。
病院は制服なので、おしゃれができず……、靴下やヘアアクセで気分をアゲています。
それとハートには、公私ともに大好きな動物への愛をほんのり込めています。だから、ネイルをハート柄にすることも」。
松田凪生/動物診療助手 プロフィール
(まつだ・なぎ)2000年12月27日生まれ、埼玉県出身。21年に専門学校を卒業し、埼玉県内の動物病院に就職。自身も犬2匹、猫1匹を飼う。ファッションの世界に憧れ、「ネイス」や「ポピー」、古着が好き
連載「1000円で何する?」とは?
原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?