「バナナ・リパブリック(BANANA REPUBLIC)」は2024年春のキャンペーンに長谷川潤と赤西仁を起用した。 “人生は旅”をルーツにもち、新しいことに挑戦し続ける探検心をDNAとして掲げるブランドの世界観と親和性のある2人を通じて魅力を発信する。
キャンペーンビジュアルでは、テーラリングとクラフトマンシップに基づいた高品質なアイテムで構成したルックを披露。赤西は「撮影で着用したストライプのセットアップは着心地がよく、とくに気に入っている」と撮影を振り返り、春夏シーズンに向けてファッションに取り入れたいと述べた。長谷川は「『バナナ・リパブリック』は芯を持った女性像のあるかっこいいイメージ」と語り、今回のビジュアルでは軽やかなドレスからジャケットスタイルまでヘルシーに着こなした。
ブランドのルーツにちなみ、「旅をしてみたいところは?」と聞くと、赤西は「アーティスト活動をする上で、旅や文化からインスピレーションを受けることも多い。色々な国を旅するが、まだ行ったことがないフランスとイタリアに行ってみたい」、長谷川は「ブータン。文化も素敵で大自然があって惹かれている」と旅に思いを馳せた。
今回撮り下ろしたキャンペーンビジュアルは全国の店舗や公式サイト、SNSなどで随時公開する。