「ビタミンCは減衰するので、ビタミンC配合の美容ドリンクは早めに飲むのがおすすめです」とある化粧品メーカーのPR担当者から聞きました。ビタミンCは徐々に配合量が減少する特性があるとのこと。例えばビタミンCを500㎎配合していたら、1年先の賞味期限時点で500㎎配合できているように生産時は900㎎程度を配合してあるとのこと。それゆえ早めに飲んだ方がビタミンCを多く摂取できるというのです。生物は早めに口にした方がよいのは当たり前ですが、美容ドリンクにも当てはまるとは思ってもみませんでした。さらに、ビタミンCは抗酸化作用や毛穴ケア、ブライトニング効果などが期待できる成分として有名ですが、コラーゲン生成をサポートする役割もあると知り、昨今再注目を浴びているビタミンCが優れた成分だと再認識しました。
また乳酸菌についても新たな知識を得ました。腸内環境を整える機能を有すのは有名ですが、免疫機能の向上にも寄与することなども知られています。今回、知ったのはヒアルロン酸生成をサポートするため、乳酸菌を飲み続けると人それぞれ体感することが異なるということです。これまで、腰痛やドライアイ、肌の透明感、肘やかかとの乾燥などが軽減したという声があったそうです。10日間ほど飲むと変化を感じるケースが多いとのこと。個人的には腸内環境にトラブルを感じていなかったため、乳酸菌摂取を積極的に行っていませんでしたが乳酸菌の特性にも引かれはじめました。
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。