「うぶバング」「生メイク」を生み出した久保雄司ヘアメイクアップアーティストが初の著書「?#?クボメイク?」を6月23日、「VOCE」(講談社)から発売する。インスタグラムをはじめ、SNSで人気を博している「クボメイク」のテクニックを凝縮した渾身の一冊となっている。
インスタグラムのフォロワー数が14万5000人を超える久保ヘアメイクアップアーティストは、自身のインスタグラム上で数々のヘアメイクを提案。紹介する「クボメイク」やメイクアイテムはたちまち拡散され、商品が完売するなど、美容業界にも絶大な影響をもたらしている。今回刊行する書籍には、ナチュラルな色気を引き出す「生メイク」を新提案した6つのメイクや、「うぶバング」「ぷくライン」「ちゅリップ」といった人気のパーツメイクの解説、ノーメイクからのプロセスを披露したハウツー企画の他、「1つのブランドで作るメイク」など、他では見られない「クボメイク」を堪能できるコンテンツを多数用意。カバーモデルには、注目の若手モデルのヤオ・アイニンを起用している。
6月25日には、「出版記念イベント」をSHIBUYA TSUTAYAの6階特設スペースで開催し、サイン本の手渡しや記念撮影を行う予定だ。
■「#クボメイク」
価格:1200円
発売日:2016年6月23日
発行:講談社