「ロエベ(LOEWE)」は、深津絵里を起用した、一粒万倍日に向けた2024年春夏ウオレットのキャンペーン映像を公開した。同作は「天道虫/THE LADYBUG」と題したもので、監督は八代利季が務めた。古典西部劇の決闘シーンをイメージしており、深津は2024年春夏ウィメンズコレクションに身を包んでいる。
作中には、3つ折りのウオレット“ぺブル バーティカル ウォレット スモール(シャイニーナパカーフ)”(10万2300円)が映り込む。カラーは今回、日本限定の新色3色、ピンクブロッサムとグリーンリーフ、オークが登場する。どれも、スペイン・マドリードのアトリエで職人の手仕事によって最高品質のレザーで作り、球体のペブルを飾っている。
深津絵里は、1988年デビュー。俳優として多くの映画やドラマ、舞台に出演し、2010年に映画「悪人」で第34回モントリオール世界映画祭最優秀女優賞と第34回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞した。
八代利季は東京生まれの映画監督、作家、写真家。アメリカのマサチューセッツ州で育ち、2022年の短編映画「トウキョウ アニマルズ」がユタ州で行われたスラムダンス映画祭2024に出品した。