牛乳石鹸共進社は女性特有の悩みに寄り添うフェムケアブランド「アンドフェム(&FEM)」を始動し、3月4日に新商品を発売する。第1弾はデリケートゾーンケアの商品で、“フェムケア泡ソープ”(150mL、1400円)、“フェムケア美白ジェル”【医薬部外品】(30g、1600円)を用意する。アマゾン(AMAZON)、ロハコ(LOHACO)及び一部バラエティショップで取り扱う。
同社は、自社調査の中で「デリケートゾーンの悩みがある一方で、何からケアを始めていいか分からない」という声があったことをきっかけに、初めての人でもチャレンジしやすい2ステップケアの商品を用意した。
“フェムケア泡ソープ”はデリケートゾーンのpHと同じ弱酸性処方で、くすみを軽減し、ニオイやムレもスッキリと洗い流す。“フェムケア美白ジェル”は美白と抗炎症のダブル有効成分を配合し、オイルフリーでべたつかずサラッとした使用感だ。2品に共通するアロマティックブルームの香りには、経血やおりものの臭いなどデリケートゾーンの気になる臭いを大幅に軽減する香料を使用した。