クラランスを代表するボディケアアイテム「トータル リフトマンスール」が4月23日、「トータル リフトマンスール EX」にパワーアップし、生まれ変わる。これまでできたキャピトン(=セルライト)のケアだけでなく、新しいキャピトンを作りにくくさせることで、キャピトン生成のサイクルを根源からケアするボディ用美容液だ。
クラランス研究所の脂肪細胞に関する研究の結果、脂肪細胞の芽である「脂肪芽細胞」に着目。同細胞は自ら分裂増殖し、脂肪細胞の前身である前駆脂肪細胞へと分化する。脂肪の蓄積と排出のバランスが崩れ、脂肪の蓄積が排出を上回ると脂肪細胞の肥大化が起こり、皮膚表面にキャピトンが現れる。さらには脂肪細胞内に酸素が拡散されると低酸素状態になり、脂肪芽細胞に「増殖せよ」というシグナルが送られてしまう。これがキャピトン形成の悪循環だ。
そこでクラランスでは、キャピトン生成の根源に迫る2つの植物成分を新配合。ケイトウは脂肪芽細胞から脂肪細胞への分化を抑制、ウォーターミントが脂肪細胞の低酸素状態を防ぐことで脂肪芽細胞の増殖を防ぐ。また厳選された植物成分が脂肪の排出を促進し、肌に引き締まったハリ感やリフト感を与える。
また、手のひらの圧力と筋肉の収縮を組み合わせた、クラランス独自のメソッド「ボディコントアリング セルフマッサージ メソッドTM」で塗布することで製品の効果をさらに高めることができる。