ロフトは、約100〜200�uの超コンパクトタイプの新業態「セルフ アンド シェルフ ロフト」を開発。4月30日に、第1号店となるショップを、東京ドームシティラクーアにオープンする。今後、秋に1店舗を出店し、新たな業態フォーマットを確立させ、来年度以降は、多店舗展開する予定。
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同社は、都心市場では、営業面積165�u未満を中心とする店舗を集積した駅ビルや駅ナカでの商業施設の開発が進んでいると分析。さらに、そういった商業施設からの出店要請も多くあることから、既存業態とは異なるマーチャンダイジングやオペレーション、店舗環境を含め、新しい雑貨業態を作り上げる必要性があると判断。同社として次なる成長戦略に繋げていくことを目的に、今回の新業態の開発・出店となった。
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新業態「セルフ アンド シェルフ ロフト」1店舗あたりの取り扱いアイテム数は、8000SKU。(既存「ロフト」業態で最も小さいタイプの店舗では、取り扱いアイテム数1万5000SKU、営業面積約330�u)。都会で暮らす20代後半の女性をイメージターゲットに、「多忙な都会人が気軽に立ち寄れる文具をメーンとしたゼネラルストア」として発信する。
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売り場構成は、�@オン(仕事・勉強などの時間)、�Aムーブ(移動の時間)、�Bオフ(リラックスする自分の時間)の3つに分類。�@オンでは、ノートや筆記用具などのオフィス使い文具や、フォトフレームやおやつなど、デスクトップアクセサリーで構成する。�Aムーブでは、携行文具や革小物などのモバイル文具や、スマホ関連アイテムやモバイルコスメなどモバイルファッション&コスメを揃える。�Bオフは、カードや手紙などのパーソナル文具や、ボディケアやフレグランス雑貨などリラックス&ボディケアを展開する。
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