ラ・プレリーは5月13日、肌の力を底上げするエイジングケア「フォースインテンシブ」シリーズから、新たに「フォースインテンシブ セラム」を発売する。2011年に登場した年4回使用の導入美容液「フォースインテンシブ」、12年に発売した夜用美容液「フォースインテンシブ ナイト」に続く第3弾。肌のバリア機能を強化し、肌本来が持つ防衛機能をサポートする、デイリーユースの美容液だ。肌老化要因の大半を占めるといわれる、乾燥やフリーラジカルなどの外的要因に対し、多角的なアプローチで肌を保護する。
その肌の"防御"の鍵となるのが、「ディフェンスコンプレックス」。アルプスの氷河地帯に自生する、生息力の高い藻類から抽出したアルゲエキスや、ハートリーフグローブデイジー、ブルーロータスなどの植物ベースの複合成分がダメージに負けない肌へとサポート。エイジングとともに機能が衰える、肌本来が持つバリアのセンサーが正常に機能するよう助ける。また「フォースインテンシブ」シリーズ共通の「CPコンプレックス」も配合。クラミドモナスエキス、オリゴペプチド-21、ブドウ果実細胞エキスなどで構成され、独自の複合保湿成分「セルラーコンプレックス」との相乗効果を発揮。肌が本来持つ防衛力や再生力を高める。朝と夜、1日1 〜 2回、ローションで整えた後の肌に使用する。これまでの年に数回取り入れる集中トリートメントと違い、毎日の使用でより肌の力の底上げを目指す。