「ザ・ギンザ(THE GINZA)」は5月1日、初となるボディーケアラインを発売する。2002年に誕生したスキンケアの哲学「肌は、身にまとう最高のオートクチュール」をボディーケアラインでも踏襲し、「全身、オートクチュール・スキン」をコンセプトに“ボディオイル”(80mL、2万2000円)と“シャワーオイル”(180mL、8800円)をそろえる。
ボディーケアラインは、シンプルでラグジュアリーなスキンケアを求める顧客の声を反映し開発。上質な艶のある肌をかなえるため、独自複合成分パーセプティブコンプレックスと、4種の植物オイルを組み合わせたシルキーローブモイストコンプレックスを共通成分として配合した。香りはスキンケアと同様に銀座の並木通りにある菩提樹(リンデン)の生花の香りを再現した。
“ボディオイル”には、共通成分のほか引き締まった印象に整えるビューティサーキュレートコンプレックスも配合し、シルクローブをまとったような滑らかで艶やかな肌に導く。“シャワーオイル”は潤い保持成分も加え、潤いを守りながら余分な皮脂や汚れを取り除く。オイルが水と混じり合うことで泡立つ使用感も特徴だ。
また、“ボディオイル”の効果を高める独自マッサージメソッドも開発。腕と腹部、ヒップとパーツごとにマッサージすることで美しく引き締まった印象を与える。
今後もボディーケアラインの拡充を予定している。