カネボウ化粧品は9月6日、同社最高峰のスキンケアライン「インプレス グランミュラ」から、初のベースメイクアイテムを発売する。目指した仕上がりは「絶世の艶素肌」。"素肌よりも素肌らしい"、肌本来の華やかなツヤをたたえる肌を作り出す。
ファンデーションのカギとなる素材が、オイルグランミュラ。肌の動きに追随して動く柔軟性と高い弾力性で、肌との一体感とハリ感を生み出す。均一な伸びとツヤ感が、肌の奥から沸き上がるような自然なツヤ感をもたらす。また、白色の板状パウダーであるパウダーグランミュラを配合。従来のパウダーよりも広い範囲で光を反射するため、毛穴の凹凸やくすみなどのカバー効果が高い。皮脂や汗などの影響を受けにくいため、時間がたってもつけたての美しい仕上がりが続く。
さらには、「インプレス グランミュラ」のスキンケアラインの共通成分である「SBGエキス」「天人花エキス」「JCTコントローラー」などのエイジングケア成分を配合。また、ゴールデンカモミールやAGLホエイなどのスキンカラーコントロール成分が、血行促進やくすみ改善などの効果をもたらす。
同時に、華やかなコーラル色がくすみを払い、3種類の球状パウダー配合で、毛穴や凹凸をカバーして皮脂をコントロールするベースも登場。肌そのものになるような一体感をもたらす、極上のベースメイクアイテムが誕生した。