ビオトープは、フランス・パリ発のハーブティー、インフューザー パリを日本で初導入する。8月1日からザ・コンランショップ キッチンで先行販売した後、全国展開を始める。
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インフューザー パリは、2011年に誕生。老舗紅茶商のジョージ・キャノン社のオリビエ・スカル社長が、「ハーブの力を健康に役立てることに期待するあまり、お茶そのものの香りや味、お茶の時間を堪能する楽しみをどこかに置いてきてしまった」という顧客の声に応えてスタートした。
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キーワードは、"香りと時間を奏でる"。豊かな香りと味、シンプルに美味しい飲み物であることにこだわっている。スタート時は、太陽をイメージしたマンダリンオレンジやパイナップル、タンポポなどを配合した「リーニュ」(100g、3570円)と、カモミールやリンデン、オレンジなどのフローラルな香りの「カーム」(80g、3570円)、バラやローズマリー、バジルなどの「ディジェスティフ」(80g、3570円)を扱う。