「ロレッタ(LORETTA)」や「スロウ(THROW)」などを扱うヘアケアの総合メーカー、b-exは、イスラエル発のクリーンビューティブランド「ラヴィド (LAVIDO)」の販売を終了する。日本での独占販売契約期間満了に伴うもので、ブランドコーナーを持つ百貨店やファッションセレクトショップ、公式ECサイトは 5 月 31 日までに順次クローズする。
同ブランドは、ハーバリストのイド・マガル氏が、おむつかぶれに悩む甥のために開発し、2003年に誕生。洗顔料や化粧水、美容液などスキンケアアイテムをそろえる。本国であるイスラエルをはじめ、アメリカ、カナダ、オランダなど世界各地で支持を集める。日本では21年6月から展開していた。