ファッション
連載 1000円で何する? 第22回

西海岸派アーティストが「定期的に食べたくなる!」町中華の王道メニュー

「WWDJAPAN」の連載「1000円で何する?」

連載「1000円で何する?」22回目に登場するのは、アメリカ西海岸を感じさせるアクリル画やペン画が作風のアーティスト渡部将さん。アパレルブランド「クローバル」も手掛ける彼が、「食堂使いしている」という町中華の逸品とは?

町中華「ポパイ」の“炒飯”(800円)

町中華「ポパイ」の“炒飯”(800円)

「自宅やアトリエ兼ショップとも近い中華料理『ポパイ』の“炒飯”です。なんてことない、だけど無性に食べたくなる味で、週1ペースで通っています。優しい“おやっさん”の人柄にも引かれています。

かれこれ20年弱の付き合いで、2018年にはポパイをテーマにしたTシャツを製作・販売したことも(笑)。

“餃子”(5個、430円)や“レバニラ炒め”(630円)もオススメです」。

■ポパイ
時間:11:00~15:00、17:00~22:00
定休日:火曜日
住所:神奈川県川崎市宮前区犬蔵1-9-19

アーティストの渡部将

渡部将/アーティスト プロフィール

(わたなべ・しょう)1974年7月15日生まれ、神奈川県出身。高校時代からデザイン事務所を手伝い、日本とカリフォルニアを行き来するように。その後、広告代理店や電器メーカー勤務などを経て、98年にアパレルブランド「クローバル」を立ち上げる。2007年に初の個展を開催し、アーティスト活動を本格化。主に、アクリル絵の具やペンによって表現活動を行う。14年、たまプラーザにアトリエ兼ショップ「ショウルーム」を構える。趣味はサーフィン、バイク

連載「1000円で何する?」とは?

原宿での隠れ家ランチや、朝の気分をあげるスターバックスのオプション、週末の美術館の入館料など、ファッション&ビューティ業界人に1000円(税込1100円)で日常をキラキラさせるコト・モノを紹介してもらいます。ファミリーマートの靴下や古着のバンダナなど、アパレル商品もあったり?

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