「WWDJAPAN」が提案する2024-25年秋冬シーズンのメンズトレンドを、国内外のバイヤー6人がビジネス的な視点でジャッジする。市場の動向を常に把握する目利きたちが10点満点をつけるトレンドは出るのか。本命の“グランパコア”の意外な結果からダッフルコートの賛否両論まで、各店の動向も合わせて紹介する。(この記事は「WWDJAPAN」2024年3月4日号からの抜粋です)
■参加バイヤー
・香西俊郎/阪急メンズ大阪・東京 バイヤー
・増田晋作/ユナイテッドアローズ バイヤー
・鈴木浩矢/インターナショナルギャラリー ビームス メンズディレクター
・浅野康行/リステア メンズバイヤー
・大澤錬/ミッドウエスト バイヤー・プレス
・ピエール・ペルビリーニ/アントニオーリ シニア・バイヤー
※各バイヤーに、「10=絶対売れると期待する今季のイチオシで、買い付けも非常に注力した」〜「1=売れないだろうから自店では扱わない」の10段階で評価を依頼し、集計した。掲載している写真は「WWDJAPAN」編集部が選定しており、バイヤーの回答内容との関連性はない
グランパコア
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