ファッション

バラエティストアで本当に売れているスキンケアは?

 これまで百貨店でスキンケア化粧品を買っていた人が、バラエティストアで購入するケースが増加しているという。特に、スタッフによる丁寧なカウンセリングを必要とする高額な高機能化粧品の売れ行きが良好だそうだ。MS・Style 表参道店、PLAZA GINZA、有楽町ロフトの3店舗で、スキンケア化粧品の売れ行きの動向を取材した。

1位

 

ドクターシーラボ
「シーラボ VC100 ポアホワイトローション」(150ml )4935 円

 ビタミンC 誘導体よりも優れた浸透力を発揮する「APPS」と、その効果を最大限にアシストする成分「EGF」のほか、抗酸化成分「フラーレン」や3 種のフルーツ酸などを配合したローション。皮膚を持ち上げて引き締める効果で、加齢とともに気になる「たるみによる毛穴の開き」にアプローチ。毛穴レスな透明肌に導く。

1位

ジーエー
「アミノミネラルジェル」(50g)1050円

 朝、メイク前の使用で肌に潤いをスピードチャージするウォータリージェル。保湿成分アミノミネラルとウォーターベール成分を配合。またジェルに含まれる毛穴フォギーパウダーと皮脂ホールパウダーが、毛穴の目立たない滑らかな肌に導く。化粧下地やファンデーションのフィット感が増し、化粧持ちも格段にアップ。グリーンフローラルの香りも心地よい

1位

富士フイルム
「アスタリフト エッセンス デスティニー 限定キット」(30ml+「ジェリー アクアリスタ」約5日分付き」)6300 円

 肌のハリを取り戻すための高機能型美容液。凝縮されたアスタキサンチン、ハリ復活のカギとなる新成分「高浸透型レスベラトロール」に加え、トマトの赤で知られる成分リコピンを独自技術でナノ化したナノリコピン。これらのトリプル配合の効果で、肌にふっくらとしたハリをもたらす

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2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

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