英国の靴ブランド「クラークス オリジナルズ(CLARKS ORIGINALS)」は3月15日、鈴木大器が手掛けるニューヨークブランド「エンジニアド ガーメンツ(ENGINEERED GARMENTS)」とコラボしたシューズを発売する。両者の協業は初めて。
「クラークス オリジナルズ」のローカットモデル“デザート カーン”をベースにしたもので、素材は「肌触りが良くしなやかな」スエード。サンド、ブラウン、ブラックの3色を用意し、価格は各2万9700円だ。
「エンジニアド ガーメンツ」のロゴを入れたキルティータンは取り外し可能で、アッパーの片側に設定した“Dカン”(D字の金具)はデザインポイントにもなっている。ソールも「クラークス オリジナルズ」を象徴する“クレープ”(天然ゴム)から、軽量で衝撃吸収性もあるビブラム(VIBRAM)の“モルフレックス”に変更している。