新日本製薬のスキンケアブランド「パーフェクトワンフォーカス(PERFECT ONE FOCUS)」は3月15日、2020年からイメージキャラクターを務めるSexyZoneの中島健人を起用した新CMを全国で放映する。これまでにフォトグラファーやピアニストなど数々の役をこなしてきた中島だが、今作ではサックス奏者役に初挑戦する。
新商品“スムースクレンジングバーム ディープブラック”(2970円)を紹介する新CM「サックス」編は、商品が持つ“濃い目の本気メイクもとろけるバームでしっかり落とす”という特長を訴求。ディープブラックの化身を演じる中島が女性の顔を見つめながら「本気で落としていい?」とささやきかけるなど思わずドキリとしてしまう艶のある演出だ。
全身黒の衣装でスタジオに登場した中島は、「パーフェクトブラックにしてきました(笑)」とにこやかな表情で監督との打ち合わせをスタート。撮影中にも「これはリードされているのかな?それともオレがリードしている感じか……」と演じ方を考えるシーンもあったという。また、「これで6作目か。『パーフェクトワン』史上、いちばん艶のあるCMだよね」と感慨深げに振り返りつつ、自身の演技をモニターで確認しながら「これはさすがにセクシーが過ぎるんじゃないか(笑)?」と照れ笑いする一幕もあった。
また、放送開始直前の3月13日に30歳の誕生日を迎えることについて、中島は「自分の可能性を掛け算していきたい。大人のステージに上がったことを皮切りに、楽しく力強く、ここからの人生もパーフェクトに過ごしていきたい」と語っている。