2024-25年秋冬パリコレクションの一番の話題は、最終日に「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」が開催したニコラ・ジェスキエール(Nicolas Ghesquiere)就任10周年を祝う大規模なショーだろう。また、今季は歴史あるブランドにおける新任デザイナーのデビューが相次いだ。「クロエ(CHLOE)」のシェミナ・カマリ(Chemena Kamali)、「アレキサンダー・マックイーン(ALEXANDER McQUEEN)」のショーン・マクギアー(Sean McGirr)、「ラコステ(LACOSTE)」のペラギア・コロトロス(Pelagia Kolotouros)。それぞれが見せた新章のポイントをまとめた。(この記事は「WWDJAPAN」2024年3月18日号からの抜粋です)
NEWS 1:
「ルイ・ヴィトン」が
ニコラ就任10周年を記念した大規模ショー
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