テニス選手のマリア・シャラポワが、サンケアブランドのスーパーグープのオーナーに就任した。出資額は公表されていないが、アンバサダーとしてキャンペーンに登場するほか、紫外線と皮膚ガンの関係性にまつわる啓もう活動にも携わるという。
これまで「ナイキ」や「ティファニー」といったビッグブランドとコラボレーションしてきたシャラポワ。スーパーグープへの出資については「これまでとは違い、将来性のあるブランドとタッグを組みたいと思った」と経緯を語った。 スーパーグープは2007年に誕生。現在は、日焼け止めを中心に20SKUを展開し、セフォラ、ノードストローム、QVCなどで販売している。創設以来毎年、異例の3ケタ伸びを記録している。