となると、ピエールパオロはどうするのでしょうか?彼は詳細なプロフィールを明らかにしていませんが、そのキャリアは1990年の「フェンディ(FENDI)」入社から語られています。となると、推定60前。まだまだ活躍して欲しいものです。
業界筋は、デムナ(Demna)が手掛ける「バレンシアガ(BALENCIAGA)」、もしくはマシュー・M・ウィリアムズ(Matthew M. Williams)が退任した「ジバンシィ(GIVENCHY)」への移籍が有力では?と説きます。一方で「ディオール(DIOR)」のウィメンズを手がけるマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)もローマに戻りたいと願っているらしく、「ヴァレンティノ」か「フェンディ」に移籍するのでは?なんてウワサも。となると、何年かに一回のペースで起こる業界大シャッフルが再び、の予感です。
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