イオンリテールは、Z世代をターゲットにした新コスメブランド「ソッコー ビューティ(SOKKO BEAUTY)」を発売する。4月5日からグループ店舗でフェイスマスクボックスとローション、クレンジングオイルの販売を開始し、30日からは酵素洗顔と7枚入りのフェイスマスクを追加。今後はアイライナーやマスカラ、アイブロウなどメイクアップ商品の販売も予定している。
ブランド名のソッコーは日本語の“速攻”。「忙しい毎日でも自分らしい姿をかなえる」がコンセプトで、コストパフォーマンスが高くトレンド感のあるアイテムをそろえる。パッケージはZ世代を意識し、ビビッドカラーを用いたポップなデザインに仕上げた。
4月5日発売の“ エッセンシャルフェイスマスクBOX”(30枚入り、各1100円)はシカ、ビタミンC、ナイアシンアミド、幹細胞と、話題の美容成分4種類を用意。
化粧水は“シカ モイストローション”と“VC アクティブローション”(各500mL、各1320円)、クレンジングの“シカ リフレッシュクレンジングオイル”と“VC リフレッシュクレンジングオイル”(各500mL、各1980円)はそれぞれ500mLの大容量ポンプタイプで、シカとビタミンCの2種類をそろえている。
4月30日発売の“酵素洗顔”(130g、547.80円)もシカとビタミンCをラインアップ。ほか、フェイスマスク7枚入り商品は各550円で販売する。