時計専門誌の「クロノス日本版」および「ウェブクロノス(webChronos)」は4月1日、公式Xで「この度、媒体名を『クロノチュ日本版』、『webChronochu』に変更した」と発表した。合わせて新編集長として、「『コスプレイモード(COSPLAY MODE)』から千都ちひろ(編集長)を迎える」と伝えた。公式ユーチューブチャンネルでは動画も公開した。
お察しの通りエイプリルフールネタであり、広田雅将「クロノス」編集長は「“クロノチュ”のネーミングは社長の案。名前の響き的に『女性に出てほしい』となり、千都に『焼き肉おごるから!』と打診した(笑)。クロノチュのロゴは僕が作った。パンダメイクは千都のモノクロな衣装に合わせてドン・キホーテで急遽用意したものだが、タキシードが間に合わず、個人的に65点……。これから展示会やイベントに顔を出すところだが、DM等ではおおむね良好なリアクションをもらっている。やはり、“やる”からには何事もフルスイングしなければ!」と話す。
「クロノス日本版」、「コスプレイモード」両媒体はシムサム・メディア(東京、松崎壮一郎社長)が発行している。