あぶらとり紙で知られる京都発の「よーじや」は、ツール&グッズの新シリーズ“よーじや おとも(YOJIYA OTOMO)”をスタートする。第1弾はバスルームに着目し、フックやホルダーなどのパーツを組み合わせられる収納ツールを4月20日に発売。既存商品の“あわ珠ネット”と“和紙たおる”のパッケージをリニューアルし、同シリーズに組み込む。
「よーじや」は現在、創業120周年を機に“120年目のイメチェン”と題した取り組みを行っており、シャンプーや固形石鹸、泡立てネットなどバスアイテムが豊富にそろっていることから、バスルームの収納グッズの発売を企画。スマートな壁面収納ツールとして、マグネットでつけ外しができる“よーじや おとも専用ウォールバー”(2000円)を軸に、バスルームのアイテムに合わせて買い揃えることで使い勝手の良い収納ができるパーツアイテムをそろえた。
ラインアップは石けんをくっつける“ソープホルダー”(820円)や“マルチトレイ”(710円)、ひっかけて吊るす収納ができる“マルチフック”(550円)、洗顔フォームなどを挟む“チューブホルダー”(500円)、ボトルを吊るす“ボトルホルダー”(550円)の5種類になる。