この連載は週に一度、「WWDJAPAN.com」に掲載した記事の中から編集部の記者がテーマに沿って記事をピックアップし、コメント付きで紹介する。
今週のテーマは「営業・販売員に読んでほしい記事3選」。営業担当や販売に携わる皆さんはもちろん、ファッション・ビューティ業界で活躍する皆さんにもぜひ読んでもらいたい。ニュースの読み方を知るとともに、ビジネス会話のヒントになれば幸いだ。
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選者:横山泰明記者
1978年生まれ。東京外国語大学ヒンディー語専攻。繊維・ファッション業界紙「日本繊維新聞」の記者を経て、2010年から「WWDジャパン」で記者。担当は合繊メーカー、素材、商社、EC、ファッションビル、ショッピングセンター。
【記事1】
「五適」を考えて実践 気づきも反省も次に生かす【MDの仕事1:「エミ」小倉知世】
「どのタイミングで、どんなものを、どれだけ売るのか」を設計し、目標の売り上げ達成と利益の確保に向けてさまざまな部署と連携しながら、ブランド運営に携わるのがMD(マーチャンダイザー)だ。ディレクターやデザイナー(企画)、バイヤー、販売員と比べて露出が少ない職種だが、売り上げや在庫消化の向上のために戦略を立て、状況に合わせて都度調整し、結果を分析しながら次の計画に反映する、重要な役割を担う。(全文はこちら)
【記者のコメント】
ファッションビジネスに欠かせない職種である営業・MDは、今の時代にどうあるべきか。新シリーズ「MDの仕事」の1回目には、成長を続けるマッシュグループの「エミ」のMDが登場する。商品からトレンド、販売力などさまざまな要素を分析し、数量を決定するMDは、いわばチームである「ブランド」の扇の要であり、企業の社風をも反映する。注目企業のMDの仕事術からは多くのことが読み解けるはずだ。
【記事2】
ユニクロ3月度、冬に逆戻りで1.5%減 「春商戦が飛んで夏到来」を危惧する声
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