ドクタープログラムは2013年3月1日、トリニティーラインの美白シリーズ「インナーホワイト」をリニューアル発売する。2008年の発売以来、美白にまつわる新知見が多数発見されてきたことから、処方を一新することが決まったという。
リニューアルのポイントは、エイジング世代のシミやくすみの原因が肌の根底に居座り続ける“こびりつきメラニン”にあることに着目した点だ。“こびりつきメラニン”の周囲は常に炎症状態にあり、ターンオーバーが乱れる。そのため、メラニンが排出されないまま肌の奥に溜まることで、シミの生成が促される。杏林製薬はこのプロセスを“シミスパイラル”と命名し、この悪循環を断ち切るアプローチとして、美容液「インナーホワイト エッセンスEX」に、国内初の有効成分の組み合わせとなる「トラネキサム酸」と「グリチルレチン酸ステアリル」をダブル配合した。
この他、新たに5種類の美白サポート成分や、角層のカルボニル化を抑制するシルバーパインエキスなどを含むブライトエキスも採用。加齢による黄ぐすみもケアして、透明感のある肌へと導く。通信販売(http://www.trinityline.com)限定で展開する。
3月1日発売
トリニティーライン インナーホワイト シリーズ
「インナーホワイト ローションEX」(150ml)4500円
「インナーホワイト エッセンスEX」(30ml)6800円