日本発のスキンケアブランド「ココチ」は、“金魚パック”の愛称で親しまれる“AG スリーピング パック”を6月6日にリニューアル発売する。機能や香りはそのままに、ブランド名の通り“心地よさ”を追求するブランドであることをより表現すべく、アイテムのメッセージを一新する。
睡眠中の肌をケアする
美容成分豊富な夜用パック
“AG スリーピング パック N”は濃密なクリームカプセルとジェルを混ぜて使用する夜用パック。アスタキサンチンやナイアシンアミド、プロテオグリカンといった美容成分をふんだんに配合し、睡眠中の肌をケアする。フローラルのエレガントな香りと共に、“心地よい”癒やしのスキンケアタイムを演出する。
肌も心も満たされる
“心地よい”をかなえる開発のこだわり
「“AG スリーピング パック N”はアスタキサンチンを含むオレンジ色のクリームカプセルを透明なジェルで包み込んだ商品設計となっている。使う直前に混ぜることで塗布しやすいジェルクリームパックに変化する。見た目の独自性にこだわりながらも、塗り心地のよさを追求した処方に仕上げた。特長は角層への密着性が高いポリマーを採用していること。これによって目に見えないべールが一晩中肌に密着するイメージで、スキンケア成分を閉じ込める。加えて、赤のパワー保湿成分であるアスタキサンチンとビタミンB12、保湿によりターンオーバーをサポートするプロテオグリカン、皮膚弾力性に寄与するエラスチンやコラーゲンのサポートに着目した美容成分※のアミノ酸由来ペプチドを配合。夜のスキンケアの仕上げにスリーピングパックとして使用することで、翌朝にしっかりと保湿されたつるんと肌の実感が得られる」
ブランドの魅力を発信する
キーパーソンが語る“心地よさ”とは
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「ココチ」のスキンケアは使用感やパッケージにちょっとしたぜいたくさを感じ、スキンケアの時間が自分のための特別なものになる。イメージビジュアルの柔らかな雰囲気もお気に入り。使うときの“心地よさ”を伝えるお手伝いができていたらうれしい。“AG スリーピング パック N”は金魚のようなパッケージで、フタを開けると新鮮なタマゴのようで見た目もかわいい。使う直前に混ぜてパックを作る感覚がとても新鮮で、塗ると肌がもちもちになり、香りに包まれながら眠れる。心も肌も気持ちよく癒やされながら健康な肌を目指したい。
スキンケアは毎日行うことだからこそ、効果はもちろん使用感を大切にしている。「ココチ」のスキンケアはどれも肌に負担なく、とろけるように包み込んでくれるテクスチャーが特長。滑らかに肌になじみ、気持ちまで“心地いい”と感じさせてくれる。中でも“AG スリーピング パック N”は自分で混ぜてから使うという作業も気に入っている。ほんの少しの“作業”が自分の肌、自分自身と向き合う時間になる。最初は濃厚だが、寝ている間にじわじわとなじんで、朝にはしっとりしてハリ感も。これからの季節は肌も夏バテするので、このマスクで労わりたい。
ブランドの世界観を五感で体験する
「ココチ オモテサンドウ」オープン
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4月12日、東京・表参道にブランド初のグローバルフラッグシップストアをオープン。3階建ての店内は“心地いい”時間と「抗糖化」をテーマに、<触れる・食べる・感じる>の異なる3つの空間で構成し、国内および世界に向けてブランドの魅力を発信する。
営業時間:11:00〜20:00
(カフェラストオーダー 19:00)
住所:東京都渋谷区神宮前4-4-8
YUTA KATO[PORTRAIT],
MASATO KAWANO(Nacása & Partners)[STORE]
EDIT & TEXT:NATSUMI YONEYAMA
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