ファッション

漫画「踊るミシン」と南貴之の「ベクターショップ」がコラボ エモーショナルなカラーリングで漫画の世界観を表現

漫画「踊るミシン」と南貴之の「ベクターショップ」がコラボ

クリエイティブディレクターの南貴之による「ベクターショップ(VEKTOR SHOP)」は、漫画「踊るミシン」のコラボレーションアイテムを4月20日に発売する。

1986年に出版され、30年以上経った今でもカルト的な人気を誇る伊藤重夫の漫画「踊るミシン」。 単行本は絶版となったが、2017年にクラウドファンディングを通じて「踊るミシン青版」として復刊。さらにそこから20数カ所を描き変えた「踊るミシン 2022Final」が再復刊している。

今回「ベクターショップ」では、主人公がバス停で佇む1シーンを原画のスクリーン・トーンやコマ割りを活かしてデザインした Tシャツ(9680円)とロンT(1万780円)の2型を展開する。1980年代を感じさせるエモーショナルなカラーリングで、漫画の世界観を表現した。

また、「ジュベナイルホールロールコール(JUVENILE HALL ROLLCALL)」と「踊るミシン」のコラボレーションアイテムも同日より販売。ユニセックスで着用できるTシャツ、ロンT、スカーフを展開する。スクリーン・トーンの貼られた 原画を忠実に再現し、 多義的な物語にインスピレーションを受け、重層的なコラージュを施したグラフィックを落とし込んだアイテムとなっている。

さらに「ベクターショップ」では漫画「踊るミシン 2022 Final」も数量限定で入荷する。

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