「アクリス(AKRIS)」は4月16日、六本木の国立新美術館で、2024年秋冬コレクションを発表した。
同コレクションは、“Duality(二元性)”をテーマとし、スイスの写真家、カタリン・ディアー(Katalin Deer)の作品に着想を得ている。アルベルト・クリームラー(Albert Kriemler)=クリエイティブディレクターが、アートや建築に関心が強く、このほど国立新美術館でのランウエイが実現した。
ショーには、「アクリス」2024年春夏コレクションに身を包んだ倉科カナや矢田亜希子、大政絢、高橋メアリージュン、滝沢眞規子、森泉、富岡佳子らが来場した。