ノルウェー発ジュエリー「トムウッド(TOM WOOD)」は4月16日、昨年11月にオープンした東京・青山旗艦店で新作発表会を開催した。同イベントでは、モナ・ヤンセン「トムウッド」クリエイティブ・ディレクター兼創業者が来日。彼女は旗艦店がオープン後に若い年代が複数のジュエリーのレイヤードを楽しむ姿から着想を得て、夏の新作ジュエリーをプレゼンテーション形式で紹介した。
有機的なラインが特徴の新作ジュエリー
プレゼンテーションでは、オールブラックのファッションに身を包んだ人のモデルたちが登場。ジュエリーを着用可能で機能的な作品として表現した“バオ”コレクションや、海岸の丸い石を想起させる“ペブル”コレクション、コイル状のガス管をモチーフにした“トゥボガス”コレクションを披露した。リングやピアス、ネックレスといった通常のジュエリーだけでなく、小物入れとして使用できるアイテムなども。いずれも、有機的なラインが特徴で、夏のシンプルな装いのアクセントとして楽しめるジュエリーをそろえた。素材は全てリサイクルシルバーを使用している。