Jリーグに加盟するFC東京は、クラフトビールを製造するファーイーストブルーイングと開発したゴールデンエールビール“FC東京 ゴールデン エール(FC TOKYO GOLEDEN ALE)”を発表した。“FC東京 ゴールデン エール”はクラブエンブレムのデザインストーリーである“新旧融合”にインスピレーションを受け、ファーイーストブルーイングの定番商品“ファー イースト 東京ブロンド”をベースに、全世界で愛用される王道の柑橘系カスケードと、現在試験品種で正式品種名がない“HBC586”を融合。柑橘系のアロマが香り、絶妙な甘味と苦味のバランスが取れた味わいが特徴だ。FC東京のフットボールスタイルである“+1 GOAL(ワンモアゴール)”にならい、“+1 BEER”というコンセプトを掲げ、もう1杯飲みたくなるようなビールに仕上げた。
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“FC 東京 ゴールデン エール”は5月3日から味の素スタジアム・あじペン広場のFC東京BRキッチンで販売予定で、価格は1杯1000円。将来的には飲食店での取り扱いや、缶や瓶での一般販売も視野に入れると言う。