エキップは、化粧品ブランド「RMK」のRUMIKO・クリエイティブディレクターと7月で契約を満了する。
「RMK」は、1997年3月に西武百貨店池袋本店に1号店をオープンして以来、数多くのヒット製品を作り出し高い人気を獲得。現在は、国内101店舗、海外7カ国49店舗(国内外免税店含む)を展開している。RUMIKO・クリエイティブディレクターは、同ブランドを作り出し、NYを中心に活躍、1997年から「RMK」のクリエイティブディレクターに就任した。
今後、「RMK」は新たなステージでのチャレンジを目指し、新クリエイターを起用することを決定。RUMIKO・クリエイティブディレクターの作り出したブランドコンセプト、プロダクトなど大切なエッセンスを守りつつ、新クリエイターの感性を取り入れ、さらに魅力溢れるブランドとして構築を図る。
2013年秋冬コレクションまでRUMIKO・クリエイティブディレクターが製品開発に係り、2014年春夏コレクションから、新クリエイターのディレクションを予定する。