ファッション

「カルティエ」編 フランス語の発音を学ぼう!

「WWDJAPAN」の新連載「HOW TO SAY?」

新連載「HOW TO SAY?」とは?

新連載「HOW TO SAY?」は、ブランドの母国語をあらためて(特に発音とリスニングについて)勉強してみよう!というもの。まずは、多くのブランドが生まれ、業界を今なおグイグイけん引するフランスの母国語フランス語にフォーカスする。ブランドに関わる人はもちろん、出張や旅行の際にも役立つかもしれない。

まずは「カルティエ」について知る

フランス語で最も言いづらく、かつ聞き取りづらいのは、おそらく“R”。ざっくり言うと“らりるれろ”ではなく、“はひふへほ”になると覚えよう。発音の際は、上あごの奥に空気をぶつけるイメージで。

カルティエ(CARTIER)」の場合、強勢アクセントがAにあるため、文頭に力を入れて、最後に向かって抜いていく。末尾のRは発音しないので“エ”で終わる。

無理やりカタカナ表記するなら“キャッフティエ”。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。