"美白"化粧品を得意とする「ソノコ(SONOKO)」は、三ツ星レストランが指名買いする野菜の目利き・畝田謙太郎が選んだ野菜を販売する「銀座マルシェ」をSONOKO銀座店でスタートする。大量生産では作れない"至極の味"を毎月1〜2回の不定期で販売。第1回は、4月25、26日に実施し、5月は2、3日を予定している。
「SONOKO」は、化粧品の他、無添加・厳選素材にこだわった食品やサプリメントを展開し、真の健康と美の実現を目指したトータルライフスタイル提案を行なっている。「銀座マルシェ」もその一環で実施することになった。プロデュースするのは、自らを"ベジター(野菜人)"と名乗る野菜の目利きの畝田謙太郎。畝田ベジターが選んだ希少な野菜は、これまで三つ星レストランや、半年先まで予約で埋まっている有名店にしか卸していなかったため、小売りをするのは初めてとなる。「後継者を育てる意味でも"ベジター"という職業があることを知ってもらいたかった」と畝田ベジター。
銀座マルシェでは、収穫量が少なく手間暇かけて生産する野菜を中心に販売する。旬な野菜を展開するため、毎月扱う品目は異なる。
■SONOKO銀座店「銀座マルシェ」
開催日:4月25〜26日
開催場所:東京都中央区銀座5-9-1 銀座幸ビル
販売する野菜:グリーンアスパラ(5本入り)800円、ズッキーニ・ロマーノ(1本)360円、インカのめざめ(500g)450円、宮崎トマト(1個)180円、ごぼう(300g)408円
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