「フレグランスを贈るほど親密ではないが、室内や車内で使う香りなら押しつけがましくなく、しかも二人で楽しめる」と、BALS TOKYO の中村絢子・商品部担当は話す。大切な人と共有する時間と空間をいかに演出するかは、女性にとって大切なポイント。「好きな香りをギフトにすれば、自分も彼もハッピーになれて一石二鳥」というわけだ。
1位
ウ・ドゥ・イタリー「ディフューザー」(245ml)7140円
イタリア、アマルフィ海岸のリゾート地ポジターノで、世界中のセレブに愛される5つ星ホテルのアメニティーとして誕生した、ハイセンスなフレグランスシリーズ。花や果実などの自然の香りを閉じ込めたディフューザーは、「バーベナ& セージ」「ティー& ローズ」「フィグ& ベリー」など全7 種。写真の「ポメグラナット& フリージア」は、ザクロとフリージアの香り
2位
ドットール・ヴラニエス「フレグランスリネンスプレー〈ARIA〉」(250ml )3990 円
クローゼットやチェスト、カップボード内でフレッシュな香りを放つリネンフレグランスシリーズの中から、ベッドリネンや布に直接スプレーできるフレグランス。7 種類の香りが揃っているが、〈ARIA〉はシトラスとベルガモットそして満開のミモザに、モスとホワイトムスクが調和する繊細な香り。他にシートタイプや白陶器製のセラミックフレグランスもある
3位
ドットール・ヴラニエス「カーパルファム スプレー〈クオイオ ノービレ〉」(100ml)6300 円
車専用のフレグランス。アルコールを一切使用しない不燃性のため車内でも安心。スプレータイプは、カーマットに噴き付けることで足もとから車内空間へと香りが広がる。3つの香りがあるが、〈クオイオ ノービレ〉は、スミレの葉にアンバーやホワイトムスクなどがやさしく溶け込み、ベティバーやシダーが落ち着きを与える、アーシーで洗練されたレザーノート